人材ブリッジバンクご利用者様の声(その20)


日本雇用創出機構人材ブリッジバンク制度をご利用されて、転身に成功された方の体験談を掲載します。

プロフィール

54歳。男性。活動期間5ヶ月。

活動概要

  • 前半の2ヶ月
    受け入れ時ガイダンス。
    シニア人材キャリヤ構築プログラムへの参加。
    履歴書、職務経歴書、志望動機書の作成、アドバイスを受け、適宜修正。
    求人サイトへの登録
    産業雇用安定センターへの登録
  • 後半の3ヶ月
    求人サイトへの応募、直接企業への応募、リテーナーからのスカウトによる企業への応募を実行。(企業への応募数は、合計31社 結果として面接に進んだのは、6社)

企業との面接結果

  • A社...経営幹部の募集(営業系)
    お客様のニーズを捉えて新事業を成功させてきたことを説明したが、ほしい人材はどちらかというと大手のお客様対応ではなく、小さなお客様へのルートセールスをどう効率よく進めるか、ということが課題と考えているようで、自分の経験が、あまりミートしていないという印象があった。
    また、構造改革についても説明し、この点については共感を得た。
    結果NG。
  • B社...事業責任者の募集
    これまでの経験とはまったく異なる業界であり、人間性、ポータブルスキルをどれだけ認めてもらえるかがポイントであった。面接はなごやかに進んだが、結果NGとなった。
    NGの理由は不明だが、リーダーシップ面でやや弱いと判断されたのかもしれない。(面接時、やや話し方、積極性が弱かったと反省。)
  • C社...営業部長、経営企画室長の募集
    これまでの経験を活かして営業系の仕事を希望したが、直近必要なのは、社長をサポートして、しっかり数字を管理できる人材(経営管理系)ということだった。そのような仕事もできるという話をしたが、結果はNG。理由は不明。
  • D社...営業管理職・技術営業職の募集
    これまで職歴を説明し、技術系の出身でありながら、営業経験、事業統括経験を有するところが評価された。今後、会社を大きくしていくには、そのような人材も必要との認識。
    社長との面接を設定いただけることとなった。
  • (D社 社長面談)
    これまでの職歴について詳しい説明を求められた。
    普通の部長の仕事をしていただけではないか、他の部長との違いは何か。
    最後に会社を辞めたのは、事業の構造改革に疲れたからか、という厳しい質問も受けた。結果としては、メールにて採用通知を受けた。

  • E社...技術管理・企画部長の募集
    職歴の説明後、応募の理由を聞かれた。以前やっていた仕事と同じマーケットであり、トトップシェアを確保しているE社に、大きな敬意をもっていることを説明した。
    印象は悪くなくて、社長面接に進むこと
    となった。
  • (E社 社長面談)
    最終的な候補者は、2名に絞られていた。
    社長からは、この会社でどのような仕事がしたいのか、という質問を受けた。
    商品群には、大きな魅力があるので、さらに差別性を高めていく、そのためのロードマップ作成、課題の明確化をしていきたいと説明した。
    また、面談後技術部門責任者の方と会食し、会社がどのようなことをしていきたいのかについても詳しい説明があった。
    募集職種が技術企画の責任者であり、私は技術出身だが、営業のキャリヤが長いのに、それでもいいのか、また、単身赴任の手当てがない、60才以降の給与等について若干懸念があることを率直に伝えた。
    結果として、技術部門責任者の方と同じ業界出身の、もう一人の候補者に決定したとの連絡を受けた。
  • F社...管理職の募集(複数のポジションありとのこと)
    管理者の務まる人材に不足しているとのことで、これまでの職歴については、とても興味を持ってもらえた。
    ただし最終面接を実施する際には、第一志望であることを前提にしてほしいとの要請を受けた。
  • 以上よりF社の最終面接は辞退して、D社に入社することを決断した。

転職活動を振り返っての感想

  • 転職は初めての経験であったが、キャリアカウンセラーの方からは、最初のガイダンス、
    転職サイトへの登録、職務経歴書の作成から、応募、面接対応、その後の交渉に至る
    まで、相談にのっていただき、適切なアドバイスをいただき、大変ありがたかった。
  • 同じタイミングで転職活動をするメンバーと情報交換ができたことは、具体的な転職活動を進める上でも、不安を和らげる面でも、とてもありがたかった。
  • 転職活動は、自分の売り込みであり、自分がこれまで職務として行ってきた営業活動と同じであることがわかった。自分のセールスポイントが何なのかを明確にすること、自分のセールスポイント(差別化)が何なのかを真剣に考えるよい機会となった。
  • お客様から新たな注文をもらうのは、決して楽なことではないのと同じように、転職先を見つけるのは決して楽なことではなかった。このような経験をしたことは、自分の人生にとっても有意義であった。
  • 転職活動中は、新聞をよく読み、いろいろな会社のホームページを調べた。広い視野で世の中のことを考えることができた。
  • 結果的には、6社と面接を実施したが、面接前の想定質問の検討も含めて大変よい勉強になった。人前で話をすることについても、かなり慣れることができた。
  • パソナグループの会社に所属して、パソナのフィロソフィーに触れることができた。
    企業の目的は利益の追求ではなく社会貢献であると言い切るのは、これまでの会社の価値観と大きく異なり、とても新鮮だった。
  • 日本雇用創出機構の皆様ともコミュニケーションできたことは、大変貴重でした。

 

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