人材ブリッジバンクご利用者様の声(その10)


日本雇用創出機構人材ブリッジバンク制度をご利用されて、転身に成功された方の体験談を掲載します。

プロフィール

55歳。男性。活動期間6か月。

転職活動を始めるまで

  • 社内で役職者早期退職特定優遇制度の募集が始まり、当初は自分には関係のないことと感じていたが、その後考えを改め、無理をして会社に残留した場合と、これまでの経験を活かし、やりがいのある仕事ができる職場に転職した場合の5年後・10年後の姿を比較して、制度を活用し転職した方が総合的にプラスであると判断し活動を進めることとした。
  •  提示された再就職支援機関の中から日本雇用創出機構を選択したのは次の理由による。
    – 出向扱いで旅費は会社負担、退職金・年金積立が継続する
    – 毎日通勤することより、規則正しい生活が続けられる

転職活動で感じたこと

  • 自分の売り込み方を知らない
    今までは会社という傘の下におり、自分に良いところは何か、何ができるのかということについて真正面から考えたことがなかった。
    業務の棚卸を通じて、どのような貢献をしてきたのかなど、成功・失敗体験をレビューできたことは、今後従事する職務に対して、自分が何をできるのかを考え、アピールする材料を作り出すことができたと思う。
  • 一般常識の欠如。
    出身会社でしか通じない考え方をしていたことに気づかされた。
    研修の中で聞いた『過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えることができる』という言葉が、転職を選択した人間には身に染み、活動を続ける勇気も頂いたような気がする。
  • 何事にも前向きに取り組む。
    書類NGに落ち込んでいる暇はなく、次に向かって前向きに活動を進める必要性を感じた。今後の業務にも必要と感じている。

日本雇用創出機構を選択して良かったと感じる点

  • 同じ目標を持った仲間と毎日一緒にいて、情報交換・雑談など話ができる。
    転職活動は一人でするものと思っていたが、一緒に活動している仲間の状況から自分に置き換えて考えることができ、適性検査や面接の内容や対応方法などを事前に聞くことができ、非常に有益だった。また、NGが続いているときでも、それが当たり前なのだと気づくことができて、落ち込まないで、次にアタックすることができた。
    これは一人で活動していると、かなり引きずると思う。
  • 経験豊富なカウンセラーから適切なサポートを得ることができた
    サポートのタイミングが絶妙と思った。多数のメンバーのそれぞれの状況を把握し、専門性も異なるなかで、書類応募、面接対応、内定後の交渉(蹴り方?)まで必要なタイミングで一人ひとり懇切丁寧に対応されているのは「素晴らしい」の一言。
    この部分がブリッジバンクの要であると感じている。
    私の場合は学科試験に合格した後、「面接ならいくらでも対応を教えてやる。合格まで持っていく。」と言われた時には感激した。本当に、最終合格まで行けたのは機構メンバーのおかげだと感じている。
  • 豊富なコミュニケーション(飲みニケーション?)
    毎週1回のミーティングでの活動状況の共有化では言えない話を、定時後のコミュニケーションで頻繁にさせて頂いた。ストレス発散にもなったが、サポートの一環として私は捉えている。本音ベースで話をする場を設けて頂けたのは活動に行き詰った時には非常に助かる。

再就職先が決定して

  • 失業保険で生活することになるという不安から解放された感じで、正直、「ほっ!」とした。と同時に、今後の職務の厳しさを感じ始めている。
  • 日本雇用創出機構での経験を活かし、真面目に物事を真正面から見て、誠実に対応していく所存である。

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