人材ブリッジバンクご利用者様の声(その8)


日本雇用創出機構人材ブリッジバンク制度をご利用されて、転身に成功された方の体験談を掲載します。

プロフィール

53歳、男性。活動期間4か月。

はじめに

  • 実母の介護の精神的プレッシャーがかなり負担になっていた事と会社の明るい将来が見えない事から、ここが転機だとこの優遇制度にエントリーすることを決断した。
  • 日本雇用創出機構を選んだ理由は、特別餞別金が満額支給されるための条件を満たすために、あと数カ月社員であることが必要であったこともある。

良かった点

  • 職務経歴書の書き方を徹底的にご指導いただいた点
    2,3枚程度の職務経歴書を色々な角度から推敲して頂き、コンパクトながら要点をついた5枚程度のマニュスクリプトに仕上げることができた。中でも従来の専門スキルに加えて他社を支援する力や現場への適応力といったポータブルスキルを加え、職務経歴書に幅と重みが追加できた。
  • 中小企業で求められるスキルが自分の認識にはなかった点
    元社在籍中は当然であるが中小企業へ転身する事を考えていなかったため、非常に有益なアドバイスとなり感銘さえ受けた。新たな環境で発揮するスキルは転職先の組織環境に合わせて変えていける柔軟性を持つ必要があることを肝に銘じたい。
  • 介護のこだわりに執着しなくなった点
    当初は実家の近くに転職する事を第一優先に考えていたが、現実に探してみると適切な職がないことを思い知らされた。また介護が不要になった時は関東に戻ることになることを冷静に考えると介護第一主義から自分の将来を大切にしたほうがよいとアドバイスを受け考え方が変わった点。また将来のライフプランについて十分考える時間があった点は良かった。
  • 転職するための良い環境であった点
    日本雇用省出機構では元社の同じ転身活動組が十集い、同じ目標に向かっている環境に身を置くことが良かった。
    何かわからないことがあると親身になって相談できるキャリアアドバイザーからアドバイスを受けることができた。
    国会図書館で企業情報や関連情報を徹底的に調査する事が出来面接に役立てることができた。

転職先の決定

  • 優遇制度を受け、エントリーする事を家内初めお世話になった色々な方に話をしていた。転職先が見つからないまま元社を退職する事に対して家内からは反対されていたためご縁のある方に相談した。特に実家のある県の高校時代の友人等は真剣に話に乗ってくれていくつかの転職の候補先になっていた。そのような状況下、某社から御声がかかり、面接、工場見学、採用内定通知をいただいた。他に候補もいくつかあったが断念した。

転身活動を振り返って

  • 日本雇用創出機機構の方々や元社や他の企業の皆さまには大変お世話になりました。
  • ここでは転身活動のノウハウや転職プロセスを習得・経験できたことが大きな糧となりました。たとえこれから行く企業が何かの要因で失業せざるを得ない状況にあっても我々はそのプロセスを習得しているため安心して何度でも再チャレンジできます。新しい転職先に行っても日本雇用創出機構の皆様とは連絡を取っていきたいと思います。

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